ぶらぼぅの家 理念
・支援者が笑顔で児童と接することが出来るよう、お互いにリフレッシュできる環境づくりを心がけます。
・児童が安心して過ごせるアットホームな場を創ります。保護者・学校との連携により、児童のより良い未来をサポートしていきます。
支援方針
・乗馬や四季折々の自然環境の中での活動を通して、児童の身体を整え、心のリフレッシュをはかります。
・遊びの中でのコミュニケーションを通してソーシャルスキルを身につけていきます。
・様々な活動を通して、児童の長所を見つけ伸ばしていくよう支援します。
営業時間 10時〜17時
送迎あり(車で15分圏内)
◎健康・生活・・・来所して手洗い、うがいをする
荷物を所定の位置に置く
使ったものを、元の場所に戻す
料理づくりをすることで、家庭でのお手伝いが出来るようにする。
外出する時、お小遣いの中でのお金の使い方を自分で考えて使えるようにする。
◎運動・感覚・・・乗馬を通して、体幹を強くしていく
外遊び 秋・冬は丘のアップダウンを使った上り下りの探検をしながら、身体全体を使い、身体のバランスを取る感覚を養う。
四季折々の室内での感覚遊び、外遊び・水あそびを通して、皮膚感覚と脳と手先の連動性を高めていく
◎認知・行動・・・乗馬で、馬の様子を見ながら、危険察知能力、動く方向を指示することで認知能力を高めて行く。
外遊びを通して、自分が動ける範囲を見極めていく。
ボードゲームやカードゲームを通して、交渉、自分の意見を言う、などの行動を促す
ブロック教材を通して、レシピで認識した内容を手で形づくる→応用して作り込む→分解して片付ける
一連の作業で認知・行動・感覚統合を育む
◎言語・コミュニケーション
遊びの中で、自分の気持ち(何がしたいのか、一緒に遊びたいのか、嫌な気持ちetc…)を、対象の相手に伝えられるように、関係性を築きなが ら伝えられるようにしていく。指導員が様子を観察しながらサポート。
言葉が明瞭でない児童に対しては、しっかり傾聴しながら、正確な言葉の言い直しをしつつ、少しずつ発語を改善していく。
定期的に言語聴覚士による口の体操指導を取り入れる。
◎人間関係・社会性
遊びや運動の中で生まれる小集団の中で、お互いにチカラを合わせて物事を作り上げたり
分からないことを教えあったりする機会を作り、人間関係・社会性を培っていく。
遊びの中で、自分の意思を伝える、嫌なことは嫌という勇気、気持ちを伝えられるよう、社会性とコミュニケーション力を育んでいく。
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◎家族支援・・・・保護者から困りを聞き取り、学校との連携をしながら、児童にとってベストな支援を行う。
◎移行支援・・・・進学に合わせて、学校の見学などの情報提供を行い、スムーズに移行できるよう支援する。
◎地域支援・・・・地域で児童の第3の場所として機能するよう、相談支援事業所・保育所等訪問支援・学校・家庭との情報共有をし連携して支援を行う。
◎職員の質の向上・・・・支援に必要な知識を共有するため、定期的に勉強会を開催する。
◎主な行事等・・・・乗馬・筍ほり・茶摘み・郊外への外出活動・保護者会