ホースセラピーとウェルビーイングな地域創り

ホースセラピーって、どんな効果があるの?
馬がもたらす幸せなことって?
馬が地域にいることで、どんな地域創りが出来る?
福祉乗馬ってどんなの?
馬と人でより良い社会が創れる?

そんなお話を
一般社団法人 福祉乗馬の会の代表・滝本眞弓さん
東京農業大学 准教授 川嶋舟先生 
お二人にして頂きます。

馬と人が交わると、どうなの?

  • ホースセラピーって何?どんな効果があるの?
  • 福祉乗馬ってなに?
  • 馬が地域にいると、どんな地域社会創りが出来るの?
  • 馬でリハビリができるの?
  • 福祉と馬の良い関係?
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
バーチャルとリアルが混沌と入り乱れ、
外で遊ばない子ども、画面に釘付けの大人が増えてきている昨今。
本物、実物に触れる機会が減ってきている。
それはそれで幸せなのかもしれませんが、
せっかく体を持って生まれてきたのだから、バーチャルもリアルもバランス良く楽しみながら
生きてる命をしっかり使っていきたいと感じています。

馬という生き物は、昔から人と共にあった。
重たいものを運んでくれたり
ボロは肥やしになったり
人を遠くまで乗せてくれたり
まるで相棒のようにそばにいてくれたり

そんな馬と人の関係を、色んな人たちと共有して
外の楽しさ豊かさを味わえる社会が創れたらと願います。

登壇者紹介

東京農業大学准教授 川嶋舟

医療、福祉、教育などの領域で、動物を利活用する動物介在療法の研究に従事し、特に馬を介在動物として用い、社会復帰のための支援をする「乗馬療法(ホースセラピー)」を専門とする。さらに担い手が不足する農業分野と介護を受ける人の就労場所が不足する福祉分野とが連携することで新たな事業をつくり出す「農福連携」によって、就労での自立が困難な人のための働く場所をつくる就労支援プログラムの開発にも尽力。
ウィキペディアより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B6%8B%E8%88%9F




一般社団法人福祉乗馬の会 代表 滝本眞弓

米国の大学に在学中から乗馬を始め、その後ロンドンに渡り、趣味で乗馬を続け、日本でも乗馬クラブに所属する
そこで、障がい者乗馬を知り、ホースセラピーに興味を持つ
結婚後淡路島に移住して、そこで一頭の馬を引き取ったのがきっかけで、ボランティアでホースセラピー活動を開始
その中で、馬とのふれあいや、心の安定や、運動機能の回復などを実感し、この活動を広げるため、2005年にNPO法人五色ホースクラブを設立
同年に日本障がい者乗馬協会の理事に就任

一般社団法人福祉乗馬の会 https://www.whr.or.jp/

開催概要

会場
ichiko総合文化センター 映像小ホール

https://emo.or.jp/access/

日時

令和6年 1月28日(日)14:00〜16:00

参加費
2,000円 (18歳までの就学児は無料)
定員
40名
お申し込み方法 当ページのお申し込みフォームよりお願い致します。
備考 開始5分前までに会場へお越しください
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